unknown
こんばんは
久々に書いてみようと思いブログを開いているわけですがタイトルが思いつかずこういう格好つけた感じになっちゃいました
許してください
まあなぜこういう風にブログを書いているかというと色々あったわけなんでなんとなく書いてみようかなと
ある一人の少年がいます 高校生活もまともに送れず一時期不登校になるくらい生きるのが下手っぴな奴がいたんですね
それでも受験生という大事な時期にさしかかり高校生活もかなり人とは遅いけど軌道にはのってきたわけです そんな時にたまたまにたまたまが重なって母親が語学留学に行くことになりました
行く時期が決まったときは自由な事が出来るって凄いウキウキするわけですよね 父親も時々しか帰ってこない 実質独り暮らしみたいなものですよ 何しようかなって 何が出来るかなって 受験生がですよ? 何考えてんだってぶん殴りたくなりますよね
で、飛び立つ当日特に何も思わず見送って家に帰り学校もあったので遅刻扱いでも行こうと思い普通に学校に行きました
ほんの2週間前後は普通に学校に行き、家事とか炊事して勉強もしてアニメ見て少しゴロゴロしたりして寝るみたいな生活が続いてました
そこまでは楽しかったと思いますよ でもやっぱり何をしても一人 話す人もいない 友達はいるけど本音語れる友達はいない
何かが崩れていく感じは間違いなくしました 17、18って多感な時期?とでも言うんですかね
人一倍寂しさは出ますよね 皆は楽しく家族でご飯を食べてるんだろうなとか話す相手がいるんだろうなとかそんなこと考えたらすぐに塞ぎこむわけで 本当に辛かったです
言っちゃえばT'suramic ブレイクコア聞いて脳が腐りそうよ。的な
虚無に話しかけても返ってくるのはテレビの声か無音なんですよ 虚無とお友達これから仲良くしてねなんて考えて何言ってんだってね
失って初めて分かる大切さ やっと気付きました
やっぱり話す人って少なからずいた方が良いなってうさぎちゃんは寂しくなったら死ぬんだなって 俺も寂しくなったら鬱になるんだなって 心が弱いって本当に思いました
気持ちがナーバスになっているときに近くに人がいるだけでも本気で変わるんだなって
年齢の割に女々しいなって言われてもいい寂しいものは寂しい サムシングブルーな訳です
親が近くにいるならそのことに感謝しましょう 少し会話するだけでも心はスッとなるものですよ